ホームページ制作には補助金制度がある?【大阪府の補助金とは】

ホームページはインターネット上の会社の顔となるものであり、インターネットが普及している現在ではホームページが企業や商品を最大限にアポールできる場となっています。

そのためホームページを作りたいと考える企業は多いのですが、デザインや機能を凝ったものにしたいと考えると費用が高くなります。
そこでおすすめしたいのが補助金制度です。

ホームページ制作の補助金制度は大阪府でも地域ごとにあるので、紹介していきます。

1.ホームページ制作の補助金とは?

ホームページ制作の補助金制度は、ホームページを制作する際に費用を一部補助金として自治体から補助してもらえるもので、企業や事業者向けに実施されています。
これは地域の中小企業や個人事業主をサポートして、地域の活性化を目指すという意図があります。
自治体ごとに対象者や補助金は違いがあり、申請期間内に申請をします。
基本的に早い者勝ちなので、早く申請した順に優先されます。

2.大阪府のホームページ制作の補助金

それでは大阪府で実施されているホームページ制作の補助金について見ていきましょう。
同じ大阪府内でも自治体毎に違いがあるので、しっかりと確認した上で自身の自治体の補助金を利用してください。

①:吹田市

吹田市のホームページ作成の補助金は、中所企業向けとなっています。
新規ホームページを外部に依頼する場合にのみ補助されるので、既存のホームページ修正は対象外です。
また、制作事業者は登録されている制作事業者に依頼した場合のみが対象となっています。

補助対象者:市内に主たる事業所を持つ中小企業
補助対象事業:新規ホームページ作成(外部委託によるもの)
補助金額:上限5万円
補助率:対象経費の2分の1以内

②:守口市

守口市内の商業団体の集客力を向上させるための補助金となっているので、商業連盟や商店会が対象となります。
ホームページ制作は情報発信事業に含まれるものとなり、委託料や外部専門家への謝礼となります。

補助対象団体:守口市商業連盟、商店会、商店街振興組合等、小売市場、市長が認める商業団体
補助対象事業:イベント、商業祭り、人材育成、情報発信、産学連携
補助金:情報発信事業のみ25万円
補助率:対象経費の50%以内

③:忠岡町

忠岡町は日本で一番小さな町で、町内の法人や個人事業主を補助することで町を活性化させる目的があります。
インターネットを活用することで商品広告が行えるよう支援することが目的なので、新規ホームページ作成だけでなく、既存ホームページの変更も外部に依頼すれば補助金の対象となります。

補助対象者:町内に事業所もしくは本社を持つ法人、個人事業主、産業関連団体
補助対象事業:自社商品のPRや販促拡大のために新規でホームページ作成や、既存ホームページの変更を外部に委託する経費
補助金:上限5万円
補助率:対象経費の2分の1以内

3.自治体以外が実施している補助金について

大阪府でホームページ作成によって受けられる補助金について紹介してきましたが、限られた地域となるため、対象外の地域の場合は他の補助金を検討することができます。

それは、「小規模事業者持続化補助金」です。
日本商工会議所が年に一度行う補助金制度となっており、全国にある商工会議所に所在する小規模事業者であれば対象となります。
その基準は、以下です。
・卸売業・小売業・サービス業(宿泊・娯楽業は除外)の場合、常時使用する従業員数が5人以下
・製造業その他・サービス業(宿泊・娯楽業は除外)の場合、常時使用する従業員数が20人以下

補助金の対象事業は販路を開拓するための事業となるため、販促PRやネット販売などの販促拡大などが当てはまります。
そのため、新規ホームページ作成だけでなく、既存ホームページを変更する場合でも対象となります。

補助金額は、対象経費の3分の2にあたる補助率で上限50万円となっています。
年に一度しか行われていませんが、補助金額が大きいため注目したい補助金です。

4.ホームページ制作はうまく助成金を活用しよう!

ホームページ制作は、補助金を利用することで自己負担を減らすことができるので、これからホームページ制作を外部に依頼したいと考えている人には利用をおすすめしたい制度です。
ただし、対象者や対象事業には制限があるので、まずは自分の住む自治体の補助金を確認してみてください。